家庭教師の目🌱

~プロ家庭教師歴20年以上のNACKY先生が語る受験・子育て・自分育て~

パパ塾ママ塾 ~塾に行かないという選択はあり?~ その①【中学受験・家庭教師】

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「親子の木 2001」@美瑛 photo by NACKY

家庭教師のNACKYです。

家庭教師の需要が一番あるのは、
やはり中学受験だと思います。
(地域にもよるかもしれませんが。)

中学受験と言えば、
遅くとも小4頃からは大手塾に通い、
小6ともなると帰宅は夜の10時過ぎ、
というのが定番です。

そして私たち家庭教師の主な役割は、
塾で習う範囲を確実に身につけさせることでした。

ところが最近では、
「塾に行かない」という選択をするご家庭も
珍しくなくなってきています。
私も、ここ3年連続で、塾に行かずに中学受験
(それも進学校)に挑戦するご家庭に伺いました。
今まででは考えられなかったことです。

昨年度伺ったご家庭の話。
私が通い始めたのは小6の8月からでした。
公立小ながらとても意識の高い地域で、
8割以上が私立中に進学するという環境。
もちろんほとんどの子が大手塾に通っていました。

その生徒さんはとても真面目で賢いお子さんでしたが、
早生まれで小柄なこと、
睡眠時間が人より多く必要なこともあり、
大事な成長期に夜遅くまで塾で勉強させたくない、
というご両親の方針で、
塾には行かずに受験をする選択をしました。

塾なしでどうやって今まで勉強してきたのかな?
と不安でしたが、
ご自宅に伺うと、そこはまるで「個人塾」。
リビングに、必要な問題集や参考書はすべて揃い、
勉強に集中できる環境がしっかり整っていました。

共働きのご家庭でしたが、
ご両親でうまく連携し、
「パパ塾」「ママ塾」と称して
ご両親がみっちり勉強を教えてきたとのことでした。

→「パパ塾ママ塾 ~塾に行かないという選択はあり?~ その②」に続きます。
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